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井口佳典が圧勝の逃げ切りV!!
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3日目から6連勝と波に乗った井口佳典。得点率トップで予選・準優を突破して優勝戦は堂々の一番人気に推された。
オール三重勢の争いとなり進入も淡々としたもので枠なり3対3、井口は楽なイン進入に持ち込んだ。カド黒崎竜也がタイミングを逸した。これで好隊形となった5コース西川昌希だが伸び切れない。高沖健太がツケマイに出て西川はまくり差し。しかし両者の攻めは井口の動揺すら誘えなかった。バックへ向いたときには井口の背中は遥か遠くへ…。
2着には2M内を衝いてきた黒崎をさばいた高沖が入線。
ペラ制度が変わっても、絶対的な強さを求められる宿命。井口は7連勝のゴールで正月戦に続く地元タイトル戦を勝ち今年V2、地元16回目の優勝を飾り、ルール変更など関係なしと言う答えを出した。