金子龍介が連続Vまっしぐら!

六甲賞はいよいよオーラス。今節で新プロペラ制度2節目となる。ほとんどの選手がヤマト製を使用しているため、外から伸びる選手は少なくなった。よってインの強さに拍車が掛かっている。ただ、一旦落とすと立ち上がるのに時間がかかるため、全速で差した選手の方が連に絡みやすい。2コースはよほどの追い風にならない限り、差しは決まらない。すなわち1→3、4、5あたりが狙い筋となりそう。

注目の優勝戦はGWシリーズ連続Vを目指す金子龍介で決まりだろう。相手は兵庫ツートップである吉川元浩と魚谷智之の争いになりそう。ヒモ穴は起こしに不安を抱える勝野竜司よりも乗れてる尾嶋一広の2、3着が面白そう。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
金子龍介、尾嶋一広、和田兼輔、山本隆幸
【大関級】
魚谷智之、吉川元浩、松井賢治、森下祐丞
【関脇級】
芝田浩治、藤山翔大、廣瀬将亨、松本勝也
【小結級】
古結宏、勝野竜司、高野哲史、重木輝彦
【序二段級】
森智也、田路朋史、高橋正男
【序の口級】
水野要、沼田嘉弘