ボートレース住之江

住之江

前々節のV機を古場輝義がゲット!

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GW後半のシティーナイターは、文字通り「住之江ゴールデンレース」。4日にオープンし、8日までの5日間開催のミドルシリーズだ。予選は3日間で4日目が準優勝戦(ベスト18)→5日目に優勝戦が行われる。

当地は今節、新ペラ制度になって2節目を迎えるが、出場選手の多くが、初めての体験。その分、3日に行われた前検でも不安を訴える選手が多くいた。一番はスタートをする時の起こしで、「握っても付いてこない」と。前節もそうだったが、序盤はSでバラつく可能性は大きい。さらに昼と夜の気温差が選手を悩ませる。どこまで調整を合わせ切れるかが勝負のターンニングポイントになりそう。

前節のV機は格納されていて、前々節のV機(山本寛久)が出てきた。それをゲットしたのは、地元のベテラン古場輝義。ただ、前検での動きはもうひとつで表情も厳しい。初日メイン出場組の中でも威勢のいいコメントは出ずじまい。

前検タイムでも大きな差はなく、トップの6秒66をマークしたのが3人もいた。萩原善行、塩崎優司豊田泰洋だ。まだ気配がはっきりと掴めていない状況だけに、初日は選手とコースで人気が被りそうなムード。それだけに好配が飛び出す下地は十分あるとみたい。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
なし
【大関級】
竹本太樹
【関脇級】
塩崎優司、浦上拓也
【小結級】
上平真二、三宅爾士、鳥飼眞、古場輝義、木内敏幸、倉尾大介、田中健太郎、平岡重典、松尾宣邦、石川真二、岡田憲行
【序二段級】
原田秀弥、大嶋一也、長谷川巌、幸田智裕、山口高志、寺本昇平、藤井徹