平和島
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伸びる中村尊が連勝の好発進!
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新プロペラ制度の幕が切って落とされた『第35回京急電鉄社長杯』の初日。雨が降り気圧が下がって、後半レースは潮が高い状態。元々が乗りづらいコンディションの上、多くの選手が初めて実戦を体験するプロペラに、とまどいの声が多数を占めた。
好調だったのが中村尊。伸びが良く2連勝としてコメントも景気がいいモノだったが、2連対発進の選抜組、山本英志や福島勇樹はまだまだ、という。山本は「とにかく前のプロペラと比べて違和感があり、重い。スタートも届かない」と好結果を残しながらも思案顔だった。
角谷健吾はらしく果敢に攻めるレースを展開していたが、転覆が2回と厳しい状況に追い込まれ、明暗がハッキリと分かれる結果になった。
エンジンパワーランキング
【A】
中村尊、田上晋六、山本英志、福島勇樹、曾根孝仁、吉田稔
【A´】
伊藤雄二、村田修次、藤井定美、乙津康志、芦澤望、渋谷正義、柳田英明、山谷央、川口貴久、塚田修二、先山健司
【B】
阿波勝哉、中村裕将、内山文典、本吉正樹、海老澤泰行、大塚信行、亀山高雅、矢崎誠一、平野恭兵、伏田裕隆、喜川照正、田嶋登
【C】
角谷健吾、遠藤晃司、齋藤勇、塚崎勝、戸塚邦好、高木圭右