若松
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吉田弘文が逆転で今年2度目のV!!
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吉田弘文が2マークの逆転劇で今年2回目、若松では3連続で5回目、通算39回目の優勝を飾った。
本番では動いた岩崎正哉を西山貴浩が入れてカドに持ち出し、進入は3対3になったが、強い追い風が吹き荒れてダッシュ勢は不発。吉田がインから先マイ、2コース大神康司が差して2人のマッチレースに。勝負がついたのは2マーク。大神にターンミスはなかったが、吉田が角度良く差し返しての逆転勝ち。持ちペラ最後のレースで今期の好調さそのままの強さを見せつけた。
出走回数不足で来期は残念ながらA2級へ降格が決まっているが、前期F2から立ち直り、8点近い勝率を残した勢いはすごかった。このまま持ちペラが続けば…とも思うが、新プロペラ制度で走る来期も一般戦で抜群の活躍をするのではないか。