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桐生
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横西奏恵、田口節子ら実力者が多数名を連ねた桐生「オール女子戦」は26日、第12Rで優勝戦が争われた。
気温14℃、小雨が降る中で開催された最終日、朝から三浦は不安だった。4日目まで抜群だった出足は準優では若干影をひそめ、この日も「調整がしっくりいかない」と試行錯誤。さらには「緊張しています」とまで漏らした。
それもそのはず、2号艇・田口節子、3号艇・横西奏恵と現在の女子艇界2トップを従えてのイン戦。さらに4号艇には行き足~伸びが強力な平山智加、5号艇には出足上位の中里優子、大外には女子艇界ナンバー1のS力を誇る宇野弥生が控えるのだからプレッシャーがかかるのは当然だ。
優勝戦本番、それでもコンマ16のトップSを決めると、前日の「先に回れば大丈夫」という言葉通り1Mを先マイ。田口の差し、横西のまくり差しを完璧に封じるターンで抜け出した。あとはバックで後続艇に影をも踏まさぬ大独走劇。レース後は「道中は不安でしたが1Mを回って大丈夫だと思いました」とようやく笑顔が飛び出した。
今後は「新ペラ制度」が待ち受けるが、「この優勝でいい流れができました」とキッパリ。通算14回目のVを新たな起点に、飛躍を続けそうだ。
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