尼崎
尼崎
三嶌誠司がポールポジションゲット!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
JLC杯競走は久しぶりのショートシリーズで早くも優勝戦日を迎えた。序盤から飛ばし続けていた三嶌誠司が余裕のポールポジションゲット。気配はもちろんだが、コーナーの判断力が傑出しており、やはりV最短だろう。
逆転あるなら中尾誠とのデットヒートを制した石川真二か。出足関係が素晴らしく、道中競っても強め。そして待機違反を挽回した野添貴裕もいい伸びに出足が付いてケチの付けようがない仕上がり。
江口晃生は3日目メーンで齋藤和政を差し切れなかった。やはり出足関係に疑問符が付く。それなら地元で気合い満々の松井賢治の一発が台風の目になりそう。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
三嶌誠司、野添貴裕、石川真二、芹澤克彦
【大関級】
中尾誠、齋藤和政、松井賢治、吉田一郎
【関脇級】
高濱芳久、江口晃生、山崎義明、生方厚成
【小結級】
河合三弘、吉田光、伊藤啓三
【序二段級】
鋤柄貴俊、渡三紀、渡邉英児
【序の口級】
草場康幸、堂原洋史、渡部悟、中林秀人