住之江
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辻栄蔵、山本寛久がトップタイ
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「第26回住之江王冠競走」は、20日、予選ラウンド3日目を終了し、21日はいよいよ予選最終ラウンドを迎える。
3日目終了時の得点率トップは辻栄蔵と山本寛久が並んでいる。第3位は連勝が4でストップした地元の田中和也。この3人が他を大きくリードしているだけに準優勝戦の1枠をゲットする公算大。
予選突破の推定ボーダーは6点ジャストあたりになりそうだ。銘柄クラスで勝負がかかるのは、吉川昭男、田中豪、滝沢芳行、河村了、平野和明、石田章央、和田兼輔あたり。4日目はオープニングの1Rから目が離せない激しいバトルが展開されそうだ。
3日目は雨が終日、降り続いたが、4日目はやや回復する見込み。さらに気温も上がり、またもやパワー相場に影響が出そうなムードだ。直前情報をしっかりと確かめて、舟券作戦をたてたい。
なお、渡邊伸太郎は病気のため帰郷となった。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
辻栄蔵、田中和也
【大関級】
原田篤志、河村了、伯母芳恒、佐藤旭
【関脇級】
田中豪、栗山繁洋、山崎哲司、前田光昭、吉岡政浩、平野和明、石田章央、胡本悟志、泥谷一毅、山本寛久、森秋光
【小結級】
原田秀弥、吉川昭男、鈴木猛、沖本健二、中岡正彦、中里英夫
【序二段級】
和田兼輔