ボートレース浜名湖

浜名湖

新制度の初Vはチルト3度の田上晋六!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

新モーター、そして新プロペラ制度で行われた6日間開催の優勝戦。Vゴールを決めたのは田上晋六だった。

1号艇・佐々木康幸が地元で人気を集めて登場。ただ、挑戦したのは6号艇の田上だった。初日1走目はチルト1.5度を使用して6コースまくり差しを決めていた田上だが、その後はチルトを下げる方向で調整、ただ、一発勝負の優勝戦はチルト3度まで跳ね上げて登場したのだ。その⑥田上が6コースからコンマ01のスタートを決めれば、イン①佐々木でも太刀打ちできず、⑥田上が大外まくり一撃を決めて優勝をもぎ取った。

新制度がひと足先に実施された浜名湖だが、そのオープニングシリーズは田上のチルト3度大外まくり一撃決着。実際、優勝戦4号艇で登場した乙津康志も「4号艇でなければチルト3度も使ってみたいけど…」とチルト3度の効果を口にしていた。

そして来節の浜名湖は澤大介が登場、今回の結果で期待はふくらむ。