桐生
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ファイナルは激戦必至の好メンバー集結!
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「第12回JLC杯・開局20周年記念競走」はいよいよ最終日。予選、準優を勝ち上がったベスト6によってファイナル優勝戦が争われる。
注目の準優3番勝負はいずれも激しいつばぜり合い、白熱の攻防を繰り広げた。初っ端の9Rでは吉村正明-谷津幸宏がイン松井賢治をW差し。両者のマッチレースを吉村が制し88期の同期ワンツーで優出一番乗り。
続く10R。1Mではイン山崎裕司が青木幸太郎、川崎公靖に差される展開も2Mで先行2艇が大競り。これを山崎がさばいて逆転で1着。道中の接戦を粘った青木が2着で優出に成功。
ラスト11Rは吉田拡郎がきっちりイン逃げ。地元・鳥居塚孝博がこれに続き、順当決着。
そして出そろったベスト6。谷津が頭ひとつリードするが、その機力ランクはいずれも好レベルで吉田に吉村、鳥居塚、山崎、青木も大きな差はない。レース展開ひとつで結果は変わりそうなムードだ。
もちろん準優敗退組も一般戦、選抜戦では力が上で要チェック。機力で勝る川崎公靖(7、10R)や原豊土(2、11R)からは目が離せない。
エンジンパワーランキング
【節一】
谷津幸宏
【トップ級】
吉田拡郎、川崎公靖、吉村正明
【上位】
山崎裕司、鳥居塚孝博、山本兼士、宮本裕之、青木幸太郎
【中上級】
原豊土、福来剛、永井源、南佑典、伊藤誠二、橋口真樹
【中堅】
伊藤雄二、牧宏次、松井賢治、柳瀬興志、石塚裕介、武田正紀
【中下級】
都築正治、木村浩士、渡辺史之、森貴洋、谷勝幸、大橋純一郎
【下位】
星栄爾、久富政弘