桐生
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準優3番勝負は1号艇トリオが優勢気配で順当ムード!
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連日、熱戦の続いた桐生「第12回JLC杯・開局20周年記念競走」はいよいよシリーズ最大のヤマ場・準優ラウンドを迎える。
4日目予選最終日の攻防はポイント上位陣こそ、きっちりとまとめ順当に勝ち上がったが、下位では武田正紀、谷勝幸、大橋純一郎が勝負駆けに失敗。代わって山本兼士、柳瀬興志、牧宏次がベスト18入り。意地をみせつけた。特に山本はF2の重ハンディを抱えながらこの日、2連勝。対戦したメンバーから「あれ(山本)はメチャ出ている」と絶賛されていただけに、準優戦でも軽視は禁物だろう。
とはいえ、大勢は1号艇を勝ち取った吉田拡郎(11R)、山崎裕司(10R)、松井賢治(9R)が優勢気配。きっちり勝ち上がりそうなムードが漂う。それでも波乱の起きやすい桐生水面だけに楽観視はできない。9、10Rには一発ありそうなダークホースもいるだけに穴党はここが狙い目かも。
エンジンパワーランキング
【トップ級】
吉田拡郎、谷津幸宏
【上位】
吉村正明、山崎裕司、鳥居塚孝博、山本兼士
【中上級】
原豊土、福来剛、川崎公靖、永井源、青木幸太郎、南佑典、橋口真樹
【中堅】
伊藤誠二、伊藤雄二、大橋純一郎、牧宏次、松井賢治、宮本裕之、柳瀬興志、石塚裕介、武田正紀
【中下級】
都築正治、木村浩士、渡辺史之、森貴洋、谷勝幸、星栄爾、久富政弘
【下位】
新鶴田文広