深川真二が予選トップ通過!

「第46回なにわ賞」は、予選ラウンドを終了し、準々優勝戦に進出する24選手が決定した。予選トップ通過は逆転で深川真二がゲット。惜しくも第2位に後退したのが鈴木幸夫。第3位が荒井輝年、そして第4位が山下和彦。この4人が準々優勝戦のポールポジションである1枠をゲットした。予選突破のボーダーは5.33で樫葉次郎が最後に滑り込んだ。

準々優勝戦を含め、5日目も本命サイドのレースが目立つ。ナイターになれば、余計にインの強さが目立つ。ただ、2、3着が狂い、好配が飛び出すケースも目立っている。5日目の舟券作戦は、2、3着の人気薄を狙ってみるのもおもしろいかもしれない。5日目の天候は、4日目ともほとんど変わらない。それなら大きなパワー変動がないか。

なお、準々優勝戦は、各レースの3着までが6日目の準優勝戦に進出できる。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
深川真二、岡村仁、新田智彰、鈴木幸夫
【大関級】
荒井輝年、中村尊、渡辺浩司、竹村祥司、真庭明志、今坂勝広、島川光男、柴田光、横田茂
【関脇級】
赤羽克也、山下和彦、丹下将、尾形栄治、北村征嗣、落合敬一、吉田光
【小結級】
江本真治、黒柳浩孝
【序二段級】
武田信一
【序の口級】
長谷川充