桐生
桐生
吉田拡郎が断然のトップに立つ!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「第12回JLC杯・開局20周年記念競走」はいよいよ4日目。準優勝戦進出のベスト18が決まる。3日目にはトップクラスの機力を誇り、V候補の一角ともくされた金田諭が負傷悪化(腰痛)のため急きょ、帰郷するアクシデントがあった。とはいえこれでボーダー付近の選手にとっては“目の上のたんこぶ”がなくなったようなもの。俄然、活気づく可能性も出てきた。
ここまでの得点率順位は10.40をマークした吉田拡郎が断然のトップに立ち、以下は山崎裕司、谷津幸宏、永井源、松井賢治、川崎公靖、原豊土、青木幸太郎、鳥居塚孝博、吉村正明、福来剛、南佑典、橋口真樹、武田正紀、伊藤誠二、大橋純一郎、市川猛、谷勝幸、牧宏次、山本兼士…の順。予選突破のボーダーは5.80と推定、これでいくと吉田~橋口までの13人のうち川崎、原、南を除く10人にひと足早い当確ランプが点灯している。
ボーダー下の牧や地元・木村浩士、地力上位の都築正治らの勝負駆けが見ものとなってきた。
エンジンパワーランキング
【トップ級】
吉田拡郎、谷津幸宏
【上位】
原豊土、南佑典、吉村正明、山崎裕司
【中上級】
福来剛、川崎公靖、永井源、青木幸太郎、鳥居塚孝博、橋口真樹、武田正紀
【中堅】
伊藤雄二、大橋純一郎、牧宏次、松井賢治、宮本裕之、柳瀬興志、石塚裕介
【中下級】
伊藤誠二、都築正治、木村浩士、渡辺史之、渡辺豊、谷勝幸
【下位】
星栄爾、久富政弘、新鶴田文広