鳴門
8戦7勝の西島義則がV最短!
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鳴門
パワフルな逃げで西島義則が優勝!!
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5日間シリーズの優勝戦は、8戦7勝オール3連対で戦線をリードしてきた西島義則が絶好枠。断然の一番人気に推された。地元の齊藤優や、パワー充実の島田一生の攻めにも注目は集まった。
優勝戦の進入は123カド456。2コースの島田がスタートで先手を取るが、インの西島が伸び返して先マイへ。差した島田を抑えた西島が2マークも先とってVゴール。5コースからまくり差した三角哲男を2周1マークでさばいた島田が2着、三角は齊藤を振り切って3着に粘った。
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