
桐生
桐生
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
麗らかな春らしいコンディションの下で初日の攻防を展開した桐生「第12回JLC杯・開局20周年記念」。滑り出しこそ順当なレースが続いたものの、3Rあたりからにわかに波乱ムードが強まり、3R=1万7千円台、5R=2万円台、9Rでは4万9千円台の波乱も続出。伏兵陣の健闘が目に付いた一日だった。
シリーズの行方を占う意味もある注目のメーン・ドリーム戦はカドから仕掛けた金田諭がイン吉田拡郎をまくり差しで捕らえて快勝。デキの良さをアピールした。差された吉田だがこちらも前半7Rを圧勝したように気配は決して悪くない。それだけに金田のパワフルな足色は評価できるはずだ。
予選からは伏兵の南佑典が唯一の連勝発進。こちらは初日好枠発進の恩恵もあったろうが、握りっぷりとターン足の良さが目に付いた。
なおDR戦大敗した三井所尊春は初日を終えて、急きょ帰郷となった。
エンジンパワーランキング
【上位】
吉田拡郎、南佑典、出本正博、金田諭
【中の上】
伊藤誠二、伊藤雄二、福来剛、永井源、吉村正明、宮本裕之、山崎裕司、谷津幸宏
【中堅】
大橋純一郎、遠藤晃司、青木幸太郎、柳瀬興志、松井賢治、原豊土、鳥居塚孝博
【中の下】
都築正治、木村浩士
【下位】
星栄爾、久富政弘
注目ワード
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
平和島
平和島
平和島
桐生
桐生
桐生
桐生
丸亀