ボートレース下関

下関

菅章哉が105期からV一番乗り

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「新鋭リーグ第5戦」の優勝戦が9日に行われ、105期の菅章哉が大外から豪快にまくって自身初優出で優勝を飾り、同期からは菅が優勝一番乗りを果たした。

進入は5号艇の菅が大外に回り123/465。全艇早いスリットとなったが、その中でも菅が大外から03のトップスタートを決めて内を一気に飲み込む。そのまま豪快にまくり切ってバックで完全に後続を引き離して優勝のゴール。もつれた2着争いは、道中で巧さばきをみせた茅原悠紀が競り勝つ。人気の水摩敦は5着に敗れ、2連単は5-3で1万3110円(25番人気)、3連単は5-3-2で7万90円(98番人気)の大波乱決着となった。