ボートレース蒲郡

蒲郡

赤岩善生が念願の蒲郡周年制覇!!

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スタート展示通りゆったりした枠なりの3対3となった。スローの3艇がゼロ台の踏み込み。インからコンマ06のトップスタートを決めた大嶋一也が先マイするがターンマークを外してしまった。「大嶋さんがもれたのが分かった」と2コースの赤岩善生が冷静に差してバックストレッチは並走状態。「エース機の大嶋さんが相手だったけど、自分の方がいいぐらいだった」と2マークを落ち着いて先マイ。後続を突き放した。

今後の目標については「改めて賞金王しか考えてない」と話し、「欲しかった蒲郡の周年を取れたし次はSG」と昨夏に蒲郡で取り逃したSGタイトルへの意欲を話した。

『賞金王っていうのはもちろん、獲ることですよね!?』との質問には「ナイショ」とちゃめっ気たっぷりに話した。昨年、一昨年と地元周年の優勝戦は脇役に回っていた赤岩だが、三度目の正直で念願の蒲郡周年を制した。