尼崎
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廣瀬将亨がV最短も波乱一考!
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第44回琴浦賞競走はいよいよオーラス。激戦の準優バトルを勝ち抜いたベスト6で優勝戦が争われる。
準優10レースはピット離れで飛び出した荘林幸輝が見事な割り差しで大波乱を演出。2着には2コースに潜り込んでいた古賀繁輝が素早い差しで入線。11レースは絶大な支持を集めた廣瀬将亨が難なく押し切った。2着には2周2マークで鋭い差しを決めた山地正樹が入った。12レースは古川健が5カドから一気にまくって快勝。2着にはインからクルッと残した鎌田義が入った。
優勝戦は捨てる枠なしの激戦カードとなった。気配抜群の廣瀬がV最短だが、古賀の前付けがあれば波乱の余地あり。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
鎌田義、廣瀬将亨、荘林幸輝、古川健
【大関級】
山地正樹、宮西真昭、下條雄太郎、岡村仁
【関脇級】
岡孝、奥平拓也、白石浩二、小松昇司
【小結級】
佐々木和伸、志道吉和、大上卓人、岡本大
【序二段級】
宮地博士、新藤哲三、中村稔宏
【序の口級】
坂東満、永田義紘、土井内大助