ボートレース大村

大村

大量に発生した水草で問題発生!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

強風の影響で3日が中止順延となった「大村さくら祭り競走」は、この日も準優11R以降が中止打ち切りとなる問題が発生。原因は、コース内に大量に発生した水草で、7R以降から異状スタートが続き、9Rでは1号艇で断トツの人気だった江夏満がインからドカ遅れのSで大敗を喫し、3号艇の木山誠一は出遅れ返還(責任外)。3連単2-5-4は15万8780円と荒れた。

準優10Rは、続開したものの、2号艇の井川正人と4号艇の山田豊が水草を巻いて出遅れ失格(責任外)。11R以降の準優勝戦は中止打ち切りとなった。

優勝戦の枠番は、10Rで1、2着だった飯島昌弘と木村恒一が、そのまま1、2号艇となり、3号艇以降は、準優11、12Rのメンバーで6日目(4日)終了時点の得点上位の順番で組まれることとなった。

水中に異常繁殖した水草

ピットに引き上げてきた選手達の様子

プロペラから毛が生えたように水草が巻き付いた。写真は木下繁美

エンジンパワーランキング
【抜群】
三井所尊春
【余裕ある】
荒井輝年、伊藤将吉、飯島昌弘、木下繁美、谷野錬志、江夏満
【穴候補】
秋元誠、井川正人、田中孝明 【厳しい】
嶋田貴支