平和島
平和島
中辻が混戦シリーズを制す!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
4日目は荒天となり8Rで打ち切りになった平和島。『第11回夕刊フジ杯』最終日は天候も回復し、多少風は強めに吹いたもののマズマズの観戦コンディションに恵まれ、日曜日ということも手伝い本場は多くのファンに賑わった。
優勝戦は、1枠・中辻博訓が「伸びは弱め」というコメント。スタート展示では前付けに出た鈴木幸夫をブロックする形から、何と3枠・高濱芳久がイン奪取。中辻は2コースとなり混戦ムードに拍車がかかった。本番では高濱が動きを見せず、前付けは鈴木一人。中辻はイン主張、やや深くなったものの、大外から飛び出しまくりに出た入澤友治を張り、逃げを決めて当地初Vを飾った。
もつれた2番手争いは高濱が制し、松井賢治の3着で3連単は2310円とマズマズの配当をつけた。