徳山
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今垣光太郎が堂々の押し切りV!!
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競艇マクール杯争奪GⅡ徳山MB大賞の優勝戦、スタート展示の進入は1462カド35という並びだった。本番でも6号艇の服部幸男は果敢に前付けに出て162カド345。今垣光太郎は100メートルを少し入ったくらいの起こしになったが、コンマ07のトップSを決めて堂々の押し切り勝ち。完全に抜け出した後も全速力で周回を重ね、上がりタイムは1分44秒4の徳山コースレコードをマーク。まさに圧勝だった。
1周1Mでは2コースの服部も差して迫ったが、旋回後に舟が浮いて後退。3コースから外マイで攻めた白井英治と服部で2着争いになったが、白井が競り勝った。3連単は1-2-6で2200円、8番人気だった。
今垣は、1月の唐津周年、宮島周年につづいて今年3度目のグレードレースV。