準優3戦は1-2決着の珍事!

「近江戦国絵巻シリーズ最終戦～天王山決戦～」のファイナル戦へ向けての最終関門である準優勝戦が行われた。

それぞれ絶好枠でイン戦となった吉田光、馬場貴也、吉永則雄が快勝し、2着にも2枠選手がそれぞれ入線し、当地ではめずらしい、1-2決着の3連発となった。つまり、ファイナル決戦となる優勝戦には、今シリーズの予選～準優を通じての得点上位6名がそのまま進出することになる。

そうなると捨てる枠なしの激戦が期待できそうだが、現実には好枠の3人のパワーが際立っており、準優2位グループがこの壁を突き崩すのはきわめて難しいと言えるだろう。

エンジンパワーランキング
【トップ級】
吉永則雄、馬場貴也、吉田光
【上位】
馬袋義則、胡本悟志、川島圭司、三角哲男、是澤孝宏、榎幸司、前川竜次、樋口喜彦、長岡茂一、森野正弘、磯部誠、鋤柄貴俊、安東幸治、上田洋平
【中堅】
土屋智則、大古場貴、益田啓司、藤本佳史、陶山秀徳、一色雅昭、青木義一、寺本昇平、赤羽克也、山口博司、中越博紀
【下位】
掛水義盛