ボートレース桐生

桐生

107期渡邊裕貴が36万舟提供

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雨模様となった予選最終日。3Rで超ビッグな配当が飛び出した。人気薄の107期渡邊裕貴が最内差しで抜け出し、6-1-4で2連単79,930円、3連単366,150円と桐生歴代最高配当を記録。特に2連単は8万円近い配当とビックリだ。

注目の得点率トップ争いは、3日目まで1位に立っていた地元の土屋智則が4日目も差してポイントを重ね、予選トップ進出を決めた。「特に伸びがよくて、ターンの立ち上がりもいい。バランスが取れて理想的な仕上がり」と悲願の地元初Vへ向け、視界は良好といえそう。

2位には須藤博倫、僅差でトップこそ逸したものの、記念で培われたさばきを連日披露。「換えたピストンの方が合うので、日毎によくなると思う。もっと出足つくように調整します。」と更なる上積みを狙った調整が続く。3位には序盤の3連勝が光る別府正幸。足自体は間違いなくトップクラスはあり、桐生連続優出へまずは準優は必勝態勢で臨む。

エンジンパワーランキング
【上位
山谷央、土屋智則、須藤博倫、別府正幸、松村康太、吉田稔、内山文典
【中堅
高山哲也、繁野谷圭介、本橋克洋、前沢丈史、川上剛、武田光史、石塚久也、武田光史、稲田浩二、山崎毅
【下位】(中堅上位)
高橋直哉、小澤学、山本隆幸