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準優勝戦は逃げ決着3連発!

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「日刊スポーツ杯」は15日の後半3レースで準優勝戦が行われた。

10レースは①吉岡政浩がインから好スタートを決め先マイ圧勝。2周1マークで差した④泉具巳が③芦澤望を競り交わして決着。11レースは①今泉和則がコンマ05の快スタートを放ち押し切った。2着は6コースから最内を伸ばしてきた⑥須藤隆雄が後続艇の追撃を振りきった。12レースは①向所浩二がインから伸び返して快勝。②松野京吾は冷静に差し込み2着キープの走りで決着となった。

終わってみると準優勝戦は逃げ3連発。優勝戦の好枠には予選で活躍した上位の3人が陣取る形となれば内有利の傾向か。ただ、松野がスロー水域を大幅にかき乱した時には波乱の要素は十分。本命決着なら向所の王道V。穴ならチルトを0に跳ねている吉岡の一発を狙ってみたい。

エンジンパワーランキング
【ゴールド級】(上位クラス)
向所浩二、松野京吾、吉岡政浩、岡村仁、今泉和則
【シルバー級】(中堅上位クラス)
芦澤望、丹下健、鳥居塚孝博、上田洋平、泉具巳、井川真人、須藤隆雄
【ブロンズ級】(中堅クラス)
木下繁美、谷本幸司、山地正樹、北山康介、岡本猛、山口裕二、木下陽介、金子勝利
【アルミ級】(下位クラス)
加藤高史、渡修平、水長照雄