常滑
平石和男が差して約2年ぶりのGIV!!
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平石和男が鮮やかな差しハンドルで約2年ぶりのGIVを果たした。
強力な行き足に仕上がっていた?西村勝が3コースから果敢に攻めて出たが、?池田浩二の抵抗で1マークはやや流れた。そこを狙いすまして差しハンドルを入れた?平石がそのままバック先頭に立ち、優勝を飾った。
「4日目、5日目あたりから伸びはいい感じになっていて、それがだいぶ手前から伸びるようになっていた。歳も45だし(笑)、素直に嬉しいですね。もちろん目標は年末のグランプリですし、自分も50歳、55歳、そして目指せ加藤(峻二)さんじゃないけど、走れるだけ頑張りたいと思います」と、これからの抱負を語った。「まっ、加藤さんの足元にも及ばないですけど…」と、最後の言葉はいかにも平石らしかった。