蒲郡
平和島
8戦7勝・濱野谷憲吾の先マイV濃厚!
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優勝戦への勝負日でスリット付近の攻防が激化。11Rでは5号艇の鎌田義、6号艇の安藤裕貴の両者が、続く12Rでは優勝戦当確ランプがついていた4号艇の丸岡正典がフライングと大波乱の1日に。万舟券は1本も出ず、本命から中穴までの決着に。濱野谷憲吾と平尾崇典が4日目は連勝、後藤浩、吉本正昭が2走2連対と星をまとめた。
8戦7勝とシリーズをリードした濱野谷が圧倒的な人気を集めそうな優勝戦に。選手間でも評判の舟足だが、その足を支えるのは今節の相棒16号機。濱野谷自身が「(再来月の)周年でも引きたいね」と話すほどの惚れ込みようで、伸びに関しては抜群レベル。インから伸び返す足だけに、余程スタートで後手を踏まぬ限りは先マイは譲らないか。
2号艇にはレース足いい後藤、3号艇には濱野谷と互角近い足がある平尾が乗艇。予選道中はオール2連対で星をまとめたこの両者が『打倒・濱野谷』の1、2番手となりそうだが、逆転を狙うには展開の助けが欲しいところ。
4号艇から市川哲也、尾形栄治、武田光史と並ぶが、この3人は内枠勢に比べるとやや気配は劣勢。優勝戦までにどこまで調整、整備で上積みを図れるかがポイントとなりそうだ。
エンジンパワーランキング
【S】
濱野谷憲吾
【A】
後藤浩、平尾崇典、丸岡正典
【A´】
尾形栄治、木山和幸、窪田好弘、島田賢人、吉本正昭、十河伸吉、鎌田義、安達裕樹、本吉正樹
【B】
市川哲也、武田光史、細川明人、加藤翔、中尾英彦、野相弘司、岡孝、渡邊哲也、浦田信義
【C】
沼田嘉弘、鈴木峻祐、小倉康典、沖悟、鳥居塚孝博、新開文夫、渡辺史之、淺香文武
【D】
三野勝重