桐生
地元連覇を目論む御大・江口晃生
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「第1回如月福寿草杯」が9日開幕する。
前節は鈴木賢一が当地連覇を達成したが、今回は何といっても地元御大の江口晃生に注目。モーターは2連対率32%と平凡だが、前々操者の山口高志が優出3着としている機関。特訓ではまずまずの行き足を披露しており、不安はなさそうな雰囲気。コメントは歯切れが悪かったが、調整力は長けており、エンジン出しに注目が集まりそうだ。なお、初戦は開幕1Rの目玉レースでの登場。恐らく、地元一般戦での江口の1Rというのは、最近の記憶にはない。
他でも瀬尾達也、宮武英司、大久保信一郎も連覇が懸かるシリーズ。特に宮武は昨年のエース機37号でのV、今回も合えば出そうな18号機でもあり、気合の入るところ。
エンジンパワーランキング
上位グループ
中堅グループ
鈴木幸夫、渡邉睦広、長谷川巌、鳥居塚孝博、田中豪、山本光雄、眞田英二、原田篤志、松尾昂明、大久保信一郎
下位グループ
赤坂等、大橋庸志