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4日間の短期決戦。主役となる地元エースの坪井康晴だが、手にしたモーターは平凡機で「伸びが少し弱め」の前検。それでも試運転気配では合格点。
おそらくスタート特訓の同班での比較か?
そのスタート特訓1班は初日ドリーム組メンバー。好調機を手にしたのは野澤大二と岡祐臣で、岡は「坪井さんもやっつけたし、伸びは誰にも負けなかった」と。一方、野澤は「新ペラでまだ…」の状況だが、しっかり仕上げてきそうだ。松本勝也と出畑孝典も中堅機ながら前検合格点を出して、松本は「あとレースでどうか」の段階。室田泰史は「良くはない。出足型、伸び型、どっちをとるか…」と、試運転では伸びでやられ気味の舟足は確認できた。
ドリーム組以外では堤健一、佐川正道、渡三紀、小川時光など伏兵が実績機を手にしており注目したい。
エンジンパワーランキング
(上位機)
(中堅上位機)
富山弘幸、新美進司、小林茂幸、黒田誠司、伯母芳恒、渡三紀、笠井広幸、岡祐臣
(中堅機)
板谷茂樹、原義昭、岡部浩、中嶋誠一郎、坪井康晴、出畑孝典、榎幸司、前川守嗣、星栄爾
(下位機)
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