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三国 11/3~11/9
ヴィーナスシリーズ第15戦YouTube
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シリーズ展望
ボートレース三国の「ヴィーナスシリーズ第15戦 三国プリンセスカップ」は8日に準優勝戦が行われた。 天候は晴れ、風は向い風から追い風へと変わり風速1~6m/秒。波高も1~5cmと水面は穏やかだった。決まり手は逃げが9本、まくりが1本、まくり差しが1本、抜きが1本。万舟券は2本飛び出したが、他は本命寄りの配当が目立っていた。
5日目注目の準優勝戦10R、スタート隊形は藤堂里香のピット離れが悪く、回りこんで1234カド56の順。實森美祐が3コースから好スタートで全速まくりで優勝戦一番乗りを決め、塩崎桐加が2着争いを制して3連単万舟決着となった。
11Rは枠番通りのスタート。ここも3コースから刑部亜里紗がトップスタートでまくり差しを決めて優出の切符をものにした。竹井奈美が2着へと続き4枚目の切符を手にした。
12Rも目立った動きもなく枠番通りのスタート。遠藤エミがインからトップスタートから全速踏み込んで先マイ、優勝戦の1号艇を勝ち取った。田口節子も遠藤に続き最後の優出切符を手に入れた。12Rは準優勝戦唯一の逃げで人気に応えた。
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