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芦屋 6/5~6/10
ヴィーナスシリーズ第5戦創刊75周年記念スポニチ杯傾向と対策
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シリーズ展望
ボートレース芦屋の「ヴィーナスシリーズ第5戦創刊75周年記念スポニチ杯」は10日が最終日。準優を勝ち上がった6人が、12Rで優勝戦を争う。
優勝戦の1号艇を手に入れたのは、シリーズリーダーの今井裕梨。上位レベルの伸びを武器に準優も快勝。自身初の王道Vに王手をかけた。ただ、今井裕が得点率トップの座を一度も譲らなかったように、後藤美翼も前検から節一パワーを保持。準優11Rでは圧巻の3コースツケマイで、人気を背負った鎌倉涼を沈めた。その11Rは6号艇で人気薄だった今井美亜が2着で、3連単は7万円台の超高配当が飛び出した。後藤は優勝戦も3号艇で3コースが濃厚で再現を狙う。準優10Rで逃げて優出一番乗りを決めた廣中智紗衣も伸び型の好気配だ。
優勝戦は今井裕と後藤の一騎打ちとなりそうで、焦点は廣中が後藤を止められるかになる。後藤の一撃が決まれば、初Vを狙う原加央理、当地4連続優出と相性抜群の細川裕子にもチャンスが生まれる。
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