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    唐津 2/15~2/20
    ヴィーナスシリーズ第21戦 はっぴーちゃんカップ

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    全レース予想

    シリーズ展望

    ボートレース唐津の「ヴィーナスシリーズ第21戦 はっぴーちゃんカップ」は19日に静水面の中で準優勝戦が行われたが波乱のレースあり。10Rは岸恵子の2コース差しが決まりイン戦の津田裕絵は2着惜敗。11Rはインから先マイの喜井つかさは1マークで舟を浮かせる痛恨のターンミス。薮内瑞希がまくり差しから抜け出し2着は池田奈津美。人気を集めていた喜井は3着で3連単は5万超の高配当決着だった。12Rはシリーズリーダーの西橋奈未が貫禄の逃げを決めて本命サイドで落ち着いた。

    優勝戦は1号艇から、西橋、岸、薮内、津田、池田、山川美由紀の顔ぶれ。薮内と池田は初優勝に挑む。人気は7勝を挙げるイン戦の西橋が背負うことになるが「三国のW優勝戦で逃げ切れずにF休みに入りました。休んだ1ヶ月で学んだことを活かしてリベンジしたいです」。昨年12月15日の地元三国の男女W優勝戦で1号艇を手にしながら4着に敗れたことが相当に悔しかった様子。「安心感がある」と全幅の信頼を寄せるターン足を駆使して準優同様の圧勝をもくろむ。注目は2度目の優出を決めた池田で53号機はエース機評価で「出足がめちゃくちゃ良くて上位」。舟足はトップ級の仕上がりだ。

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