吉川貴仁が前検一番時計をマーク!

5/17 22:18更新
「発祥地記念 第26回モーターボート誕生祭」が6日間の日程で幕を開ける。SG覇者7人を含む49人がボートレース発祥の地へと集結。伝統あるタイトルに加えて、来年3月に平和島で行われるSGクラシックの権利獲得へ熱いバトルが展開される。

初日メインの発祥地DR1号艇には、井口佳典が抜擢されている。スタート特訓では悪くない動きをみせていた。レースでも堂々たる立ち振る舞いをみせてくれるだろう。

地元勢7人は上位機ゲットとはならなかったが、そんななかでも桑原悠がやや優勢か。前節で力強い動きをしていた17号機は北川潤二、クラシック優勝エンジンは村岡賢人が引き当てた。

また、伸び型主体に戦っている吉川貴仁が前検一番時計をマークした。
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