時季によって干満差が異なる水面

9/7 17:11更新
海水面の当地は時季によって干満差が異なる。大会期間中の潮回りは干満差の小さい小潮。予選序盤の水位は高めで、シリーズ終盤の前半レースは干潮。勝負どころの準優、優勝戦は水位が高い状態で争われる。

モーターは1月2節目から使用されているが、初おろしから8月まで高い水準を保っているのはグランドチャンピオンで菊地孝平が使用した36号機くらい。当初伸び型で上位機だった13号機、守屋美穂が2回優勝している33号機、春先まで出足抜群だった38号機は事故後に足落ちしており、2連対率ほどの機力ではない。グランドチャンピオンで興津藍が仕上げた57号機が夏場以降伸び中心に力強い動きを見せている。
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