SGウィナー達が勢揃い!

9/7 17:12更新
「児島キングカップ開設69周年記念競走」は10月9日から14日に行われる。賞金トップの峰竜太は不在だが、クラシックVの石野貴之、グランドチャンピオンVの前本泰和、オーシャンカップVの濱野谷憲吾、メモリアルVの原田幸哉ら今年のSGの顔がズラリそろった。SG優出でグランプリ出場圏内につけている篠崎仁志、菊地孝平は優勝で賞金の上積みを目指す。近年の当地実績は6月グランドチャンピオンで優勝した前本泰和と、同大会優出2着の菊地が他を一歩リード。前本は当地55周年でGI初優勝を飾り、18年2月の中国地区選も制している。菊地はまくりで優勝した58年に続き、昨年の68周年は新ペラを仕上げて優勝の実績。当地では毎回抜群の足に仕上げて快走。地元勢に勝る水面相性を誇っている。17年3月クラシックVの桐生順平、19年10月ダービーVの毒島誠らに、地元勢がどう立ち向かうかが見どころとなる。
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