若松の最近の傾向

6/27 19:30更新
いわゆる出力低減機になって以降、インの1着率はグングン上昇。昨年12月から3世代目のエンジンになってさらにインの強さが際立っており、60%に迫る勢いとなっている。

もしインが負けるとしたら、伸びるエンジンがカドの時。ただし現行エンジンは伸び型機が非常に少なく、SGでカドまくりが決まるレースは1節にせいぜい2、3回かも。あとは強風(5m以上)の日。追いでも向いでも5m以上の風が吹けば、インの信頼度は下がる。

7月は天気が良ければ緩やかな追い風。雨の日は強めの向い風。台風が接近するようなことがあれば、強い追い風。冬場や春に比べたら、基本的に風は穏やかで好水面に恵まれることが多くなるだろう。

若松の夏の水面の特徴は、気温の上昇と共に伸びの差がほとんどなくなってくるので、冬場に比べたらインが強くなる。ましてや今回は新ボートの3節目で、伸びの差はないも同然かも。若松のエンジン差はレース足の差。ターンしてバックストレッチの伸び比べ勝負になり、上位機はほとんど中間速がいいエンジンばかり。

昨年のメモリアルでの傾向を参考にすると、圧倒的な節一パワーで優勝した寺田祥の仕上がりを思い出してほしい。スタートして出て行く足では決してなかった。ターン足、ターン後の足。そこの部分がズバ抜けていた。下位機にはスタート足が劣勢なエンジンも何基かあるものの、現行エンジンも1マークまでの足にはほとんど差がないので、昨年のメモリアル同様、レース足勝負のレース傾向になるはずだ。
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