初出場で初のSGを目指す!

6/27 19:30更新
オーシャンカップといえば松井繁がV4と勝ちまくってきたが、残念ながら今回は不出場。その“跡目”を継ぐのは石野貴之だ。2010年のこのタイトルでSGを初めて手にし、15→16年には連覇。昨年はオールスター→グラチャン連勝の後に、「SG3連覇&同一タイトル3年連続制覇」の偉業に挑むも惜敗。しかしこの時季はいつも噴く。

菊地孝平は2009年に若松でこのタイトルを制しているが、当地では05年のMB記念でもまくって優勝。周年優勝歴もありドル箱にしている。

またオーシャンカップは、第10回まではインがたった2勝しかできなかったが、その後の12回ではインが10勝。他のSGと同様にインの強さが際立っている。

GI・GⅡの優勝戦成績が、出場のための大きなポイントとなるのがこのレース。峰竜太は8回、白井英治は7回の優出を数え、ともに1回ずつしか3連対を外していないのはさすがというしかない。

しかし初出場ながら、この両者に次ぐ5回の優出をマークしているのが木下翔太。彼も優勝こそないが、3連対を外したのは1回だけで、道中の接戦でも粘り強い。5月には自身初の完全優勝をホームの住之江ルーキーシリーズ戦で成し遂げるなど、リズムも最高潮。初の記念タイトルがSGとなっても驚けない。

柳沢一は3優出、山田康二は2優出ながらオール2連対。この両者も一発勝負に強そうなタイプ。木下同様、初のSG優勝を目指す。
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