武藤綾子が整備で機力良化

3/13 20:13更新
今節の武藤綾子が手にした43号機は、前回使用の三井所尊春が節間で3度の事故(落水、転覆、転覆)を喫した曰く付きのエンジン。前検日も「乗りづらさはないけど、出ていくことはないし、行き足も不安定さがあった」とこぼしていた。

そんな中で迎えた初日は3着2本と手堅い滑り出し。ただ前半1Rは道中競り勝ったものの、後半10Rは逆に競り負けての着順。少々レース内容には不満が残るが、「ピストン、リングを換えて、足は後半のほうがよかった。前半は回っていない気がしたけど、それも後半は気にならなかった。出ていくような足ではないけど、エンジンはよくなっている。これで本体は大丈夫だと思うし、あとは微調整で様子を見ていくくらいかな」と手応えにはOKサインが出た。

2日目は2、1枠の好枠デー。前半5Rは松尾昂明、後半9Rは篠崎仁志と初日ドリーム戦でワンツーを決めた選手との対戦となったが、機に不安がなくなったなら、好戦は可能だろう。思い切って連勝まで期待する手も。
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