■2010年01月09日
■大村を知り尽くした競艇好きの狙い目
2日目は終了していよいよ予選最終日に突入する。エンジン相場は完全に主力陣が中心になっている。節一の争いは今井貴士と68号機の山口浩司の二人で間違いない。今井は全般的に仕上げているが、山口は68号機の特色である伸びが最高に良い。続くのが大庭元明、宇土泰就、江夏満の福岡勢がいい動きをしている。渡辺浩司、益田啓司、吉田一郎らも悪くはないがまだ上位とは言えないか。伏兵では連日紹介している吉村輝が大活躍。2日目は26であったが、10Rもあわや6コースから捲り一撃の展開であった。さてイン逃げが連発した2日目だが、3日目は逃げも当然だが、差しが決まるレース展開が多く予想される。
(本命レース)
1R 1号艇伊藤宏が断然で単不動
7R 今井が2コースから自在戦
6R 星野がイマイチで1=2
8R 大庭が3コースから自在に捌く 3-5 3-2
9R(進入固定)1号艇益田は頭は堅く1-2 1-3
12R 渡辺がインならしっかり逃げる
(狙い目)
2R 田路のカド戦注意
3R 大田の逃げも十分で
4R 宇土が仕掛ければ後藤の頭も
5R 山口が人気も捲れば3=4も
10R 人気の3=4は両立しないか?
11R 中島のカド戦注意
情報提供:大村競艇