全国24場の1コース1着率の年代別比較

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レース場 2001年後期 →2020年後期

1コース(4コース)→1コース(4コース)

桐生 22.3%(21.6)→52.7%(14.8%)

戸田 21.7%(21.3)→41.9%(18.2%)

江戸川 40.6%(12.8)→47.5%(11.5%)

平和島 25.1%(20.2)→45.3%(12.6%)

多摩川 24.8%(19.9)→50.3%(12.0%)

浜名湖 27.9%(19.1)→51.6%(11.9%)

蒲郡 31.5%(17.6)→57.4%(12.3%)

常滑 33.8%(19.1)→56.8%(11.9%)

津  29.5%(17.0)→58.4%(8.4%)

三国 30.5%(16.7)→53.1%(10.0%)

びわこ 22.5%(20.9)→50.8%(13.2%)

住之江 30.8%(19.9)→61.0%(9.5%)

尼崎 24.0%(21.5)→59.1%(9.7%)

鳴門 27.7%(19.5)→55.4%(8.1%)

丸亀 27.3%(18.5)→57.2%(8.6%)

児島 27.5%(19.4)→62.2%(9.9%)

宮島 24.9%(22.0)→59.2%(9.9%)

徳山 25.8%(16.8)→68.5%(7.4%)

下関 30.8%(18.4)→61.4%(10.5%)

若松 26.1%(19.0)→57.8%(10.7%)

芦屋 30.7%(17.9)→63.7%(8.2%)

福岡 24.9%(17.7)→55.6%(8.9%)

唐津 25.6%(19.5)→53.0%(10.9%)

大村 29.4%(18.0)→65.8%(8.5%)

舟券の選択肢は狭められた

好きな選手から、好きな舟券を買うことができたのが2001年当時だとすれば、2020年は舟券の自由度が狭まっています。かつては「勝てるコースを選択する」とコメントする選手もいました。「今は枠番を主張します」です。好きな選手がいても1コースを外したときに勝てるかどうか考えなくてはなりません。予選突破を考えると1着か着外といった大味な走り方は賢明な選択とはいえません。選手がどういった心理状況でレースに臨んでいるかです。選手に対するこまめな知識が必要です。コース別成績、決まり手などを「教えてボート」を使ってチェックを欠かさないようにしてください。