その内に当たると思うな、すぐに最終レース

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冒険心がなければ高配当を手にすることができません。しかし、いい加減な舟券ばかりを買っていると、いつまで経っても舟券に当たりが来ません。出目買いなどをするお客さんに多いようです。それなりの出目理論を持っているので、「その内に当たる」と言い張ります。

そもそも出目理論というものはなく、後付けの集積でしかありません。番組傾向や同日の気象条件によって出目に偏りが出てくるものですが、それと出目理論とは無関係です。舟券をなめてかかると必ずつけが回ってきます。その内に当たるどころか、気がつけば最終レースが来ています。どうなるか答えは見えています。古びた出目を書いたノートよりも、一つ一つのレースに向き合う姿勢の方が大切です。何度も言いますが、仕事の失敗ならやり直しがききますが、舟券で負けても誰も同情してくれません。自己責任の世界です。