120期生、GWシリーズでデビュー!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

ゴールデンウィークに突入した。今年の連休は、みなさんどのように過ごす予定だろうか。もちろんホームプールに行く予定の方、旅打ちする予定の方、様々だろう。

今日現在はまだ4月なので、2017年後期級別審査期間の期末にあたるが、5月1日になると2018年前期の級別審査期間となり、新期に突入する。ということは、全国各地のレース場で新人選手がデビューする。

今回デビューするのは、3月にやまと学校(現ボートレーサー養成所)を卒業したばかりの120期生27人。そのうち女子選手は6人いる。

この期の注目選手は2人。卒業記念競走で優勝戦1号艇に座った佐々木完太と同レース2号艇の馬野耀。レースでは佐々木が逃げ先行するも、馬野が2マークで冷静なハンドルで差し抜けて逆転。「訓練した中でも最高のターンができました」と喜んだ。この二人に加えてリーグ戦の成績が上位だった井本昌也の3人が、デビュー期B1級並の斡旋がもらえることとなっている。