
浜名湖
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26日からボートレース若松で開催されるSG第71回ボートレースメモリアルのプレス発表会が六本木のSIX WAKE ROPPONGIにて行われた。
今大会に福岡推薦で出場する地元・福岡支部の前田将太が登壇し、意気込みを語った。
「今使っている若松のモーターは機力差が大きく、クラシックで佐藤隆太郎が優勝した30号機、塩田北斗が乗っていた34号機は強力でした。前検日の抽選はかなり大事だなと思います。でも、僕はいいのを引くと意識してドキドキしちゃうんですけど(笑)、引きたいですね。メモリアルは自力ではなく、推薦なので、出場させてもらえることに感謝して、福岡代表という強い気持ちを持って臨みます」
また今回、同期の102期が5人(河合佑樹、桑原悠、山田康二、遠藤エミ)出場。「最近は上の舞台で同期と一緒になることが多いし、『102期、多いね』と言われるのも嬉しい。前検のスタート特訓を同期で占めると気持ちいいんですよ。102期はまだこれからですし、もっとSGでも優勝しますよ」と話した。
また、「僕自身は、今年まだ賞金順位が低い(52位)ので、このレースがすごく大事になると思います。11月には福岡でチャレンジカップも開催されますし、地元のSGはすごくチャンスがある。昨年、グランプリシリーズで優勝しましたが、やっぱり通常のSGで優勝したい。メモリアルを盛り上げられるように頑張ります」と先を見据えた。
節間の売り上げ目標は180億円。開催期間中には、本場で小沢仁志(28日)、成宮寛貴(29日)トークショーやさらば青春の光ライブ、また毎日女子レーサートークショーなど多数のイベントを実施する。晩夏のビッグレースを大いに楽しみたい。
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