チャートで見る 戸田グランドチャンピオンドリーム戦/戸田・グランドチャンピオン

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【1号艇】池田浩二(愛知)

昨年はSG優出4回、今年もクラシックでファイナル入りし今大会選考1位の座をつかんだ。マスターズ世代に入っても巧みなハンドルは健在。戸田はあまり得意とは言えないが唯一の優出がSGでやはりここ一番では強い。



【2号艇】峰竜太(佐賀)

年初に右手中指骨折をしてしまい上半期は満足のいくようなレースはできなかった。それでも怪我も回復し、最近は本来の調子を取り戻しつつある。昨年の戸田ダービー優勝戦は1号艇で敗れてしまっただけにその借りは返したい。


【3号艇】馬場貴也(滋賀)

今年はクラシックで優出したものの5月下旬の時点で優勝はゼロと精細を欠く。それでも調子が良くなかったのは昨年のこの時期も同様で、そこから8月のメモリアルを制した。ドリーム戦は得意の3枠でリズムをつかみたい。


【4号艇】宮地元輝(佐賀)

今年に入って正月地元戦、下関周年と連続優勝。クラシックでも6強入りを果たした。昨年のグラチャンは2コースから鋭い差しを繰り出すも惜しくも準優勝に終わった。冴え渡るスタートと旋回力で今年は優勝だけ目指す。



【5号艇】関浩哉(群馬)

年々すごみを増している群馬支部の次期エース。昨年のグランプリでは初出場ながら優出を決めている。同期の佐藤隆太郎にSG初優勝は先を越されてしまったが、関も実力は十分あるだけに、今大会で決めてもおかしくない。



【6号艇】毒島誠(群馬)

昨年は念願だったグランプリ優勝を決め、黄金のヘルメットをかぶった。戸田は昨年のクラシックを制した舞台で相性は申し分ないが、近況が苦しい。丸亀オールスターでフライングを切り、平和島の一般戦でもF。出走回数が少ない段階でF2になってしまい、事故点オーバーのB2級降格が濃厚な状況。今回は厳しい戦いとなるだろう。