
下関
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徳山のトップは内田圭。年間6節以上当地を走る内田は、普段よりも0.80もアップする。その秘訣はイン戦にある。普段のイン1着率は53%ほどだが、ここ徳山においては69%までアップする。3連対率まで広げると97%まで上がるので、徳山でのインは絶対に買いだ!
2位の木場雄二郎はB1級だが、徳山ではA級の走りに変わる。3位の片岡恵里も同様で、片岡の場合は混合戦を走っても勝率を落とさないところに特徴がある。
エースの白井英治は下関でも強いが、徳山の方が上昇の幅がやや大きい。
1位の村田浩司は年間3節ほどと地元の割にそれほど多く下関を走るわけではないが、出走すれば一定の成績を残す。全国成績と比較すると1~3コースを中心に1着を取る割合が少し高まるので、それが勝率にも反映されているようだ。
寺田祥は下関で0.65アップするが、徳山でも0.63上昇するので、どちらもエースにふさわしい活躍ぶり。下関ではSGタイトルもある。
大井清貴は大きな着を取ることもあるが、波に乗ると強い。しかも地元3大競走(正月・GW・お盆)で活躍する傾向がある。
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