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鳴門のイン勝率は48.4%だが、レース番号別にみていくと、最高で72.2%(1R)から最低33.7%(6R)まで、最大で38.5%もの振り幅がある。同じレース場でありながらここまで差があるので、レース番号によって作戦を変えていかなければならない。
1日の流れを追うと、イン戦信頼度高めの朝の企画レース(どーなるなると)が終わると一気にイン1着率が下がる。これは1~4Rの1号艇にA級選手が配置されるため、5R以降の1号艇はB級が組まれるケースが多い。それがそのままイン戦信頼度に反映され、なかでも6~9Rはイン1着率が30%台まで落ちる。この間はあらゆるコースから、バラエティ豊かなレースが展開される。
予選期間中では「特賞」と銘打たれる10Rでもイン1着率は43.8%と平均を下回る。11Rは56.8%、12Rは64.3%と、終盤にようやくインが期待に応える展開となる。
ただその11Rもインが逃げるからといって、本命レースというわけではない。平均配当は1日の中で最も高い10,451円で、万舟出現率が22.6%もある。1~3コースの1着でも大外が舟券に絡んで配当が跳ね上がる。大外の舟券絡みに注目したい波乱含みの一戦だ。
※データ集計期間は特に記載がない限り、2023年9月1日〜2024年8月31日
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