
{{ good_count }}
1号艇A級一人のいわゆるシード番組。イン1着率72.2%で、全12レースの中で最もインが勝つ本命戦。インが敗れる波乱が起きても、3連対率92.0%が証明するように、ほとんど2・3着には入着する。そのため、徹底的に本命を狙うか、インを2・3着につける中穴が有効。
1号艇シードなので、平均配当は6,312円と割と堅め。ただ回収率上位出目は、1位から5位まで全て①の2着付け。決して出現率は高くないが、②-①や③-①を根気強く狙い続けることで好配当がゲットできそうだ。一方で人気薄の⑤を絡めた①-②-⑤もおいしい舟券。
日替わりの企画レース。1~4Rのなかで最もイン信頼度が低い。インを除くと1着率は2~5コース、いずれも大きな差はなく、どこからでも狙えるのがこのレース最大の特徴。平均配当も高く、万舟出現率は25.7%と高い穴党注目のレースだ。
⑤がこのレース、攻略のカギだ。5コース回収率は102.9%と非常に優秀な数値をマークし、回収率上位出目ベスト6のうち、5つが⑤絡み。コースが遠いという理由で人気を落としているのなら、むしろ買いのチャンスだと言えるだろう。
穴党が"どきどき"する3R。枠番は1号艇A級で固定だが、2~6号艇はランダム。そのためイン1着率は51.6%と平均よりやや強い程度。波乱のレースが多く、平均配当は大台突破の10,150円。万舟出現率は20.9%なので、数も少なくない。
大穴で勝負したい。2コースと3コースの回収率が100%を超えるように、イン以外が狙い。特に回収率1位の②-⑥-①は、1499.8%のぶっ壊れ数値となっている。1年で3回出現しているこの出目は、平均配当91,990円。10万舟ゲットも夢ではない。
メンバー構成は3Rと同じだが、インの1着率が56.7%と信頼度がグッと上がる。また2コースの1着率が15.0%とこの4レースの中では最も高く、「インVS2コース」の構図が色濃く出ている。平均配当も低めで、3桁配当も多く出現する本命番組だ。
②-①の出現率回収率が非常に優秀。回収率上位出目ベスト6の1位・2位・5位を②-①の出目が独占。中穴配当が見込める上に狙いが絞りやすい。本命の①-②の場合でも3着に⑥をつけることで、回収率が跳ね上がる。
※データ集計期間は特に記載がない限り、2023年9月1日〜2024年8月31日
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
戸田
浜名湖
平和島