
{{ good_count }}
また、レーサーとして以外でも12年から22年6月まで選手会会長を務めるなど、業界をけん引。選手会役員に就任した選手はレースに出走しないのが通例だったが、20年5月に「走る選手会長」としてレースに復帰した。22年1月に津で優勝を果たし、大きな話題となった。
現役最後のレースは今年7月3日からの大村で、初日8Rに1号艇でフライング。その直前節の平和島で「Fを切ったら選手を辞めると心に誓っている。準優とか優勝戦とかで"勝てる"と思ってのFなら仕方ないけど、関係ないところでFを切るのは集中力がなくなった証拠。そうなったらみんなに迷惑かけるからね。その時は選手を辞める。今はそういう気持ちでレースをしてるよ」とコメントしていたが、上瀧はこのレース後に途中帰郷。それ以降の斡旋は入っていなかった。生涯獲得賞金は約17億円。
浜名湖「中日スポーツ後援 湖西市長杯争奪戦 黒潮杯」初日の10日、6R5号艇の村松遥輝が6コースからまくり差しで初勝利を挙げた。23年11月に浜名湖でデビューし、87走目での達成。「展開にずっぽりはまりました。100走までに決めたかったし、今節は水神祭を狙っていました。子供の頃から坪井康晴さんに憧れて選手を目指していたので、師匠や坪井さんの前で決められたのがうれしいです。強い選手が多いオール静岡で優出できるような選手になるのが目標です」。師匠の藤田竜弘も「よく取れた。僕では1着取れないメンバー。これで自信を持ってくれれば」と一緒に喜んだ。
宮島「第3回エフ・ディミニッシュバトルシリーズ」8日、1号艇の大原祥昌が逃げて地元でうれしい初優勝を決めた。20年5月に宮島でデビューし、3度目の優出で達成。「事故レースにはなってしまったが、先に回って1等で帰ってこれたので素直に喜びたい。初の1号艇での優勝戦だったが、意外に緊張もせずいい経験になりました。今後は早くA級になって上位のレースにも参加したい」と最後は笑顔で締めくくった。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
戸田
浜名湖
平和島
鳴門