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全国に83ヶ所あるボートレースチケットショップ(BTS)。そのBTSを訪れるこのコーナー。ボートファンにとってはなじみが薄いであろう新潟県をあえて全国BTS探訪の1回目として選んだ。23年5月現在、新潟出身の選手は110期の金子和之、120期の島倉都、124期の生田波美音の3人だけである。ちなみに今年の全国ボートレース甲子園には生田が初めて選出された(のちに欠場)。まだまだボートレース未開の地と言ってよい新潟県だが、実は県内には4ヶ所のBTSがある。ひとつひとつの施設の規模はそれほど大きくはないものの、県内4ヶ所というのは東日本では最多だ。
今回まず向かったのはBTS新潟。新潟駅からバスで5分ほどという好立地で、近隣にはHARD OFF ECOスタジアムやデンカビッグスワンスタジアムなどもある。
このBTS新潟の最大の特徴は競輪の場外車券売り場と完全に併設されているというところ。1階フロアの一般席、2階フロアの指定席共に半分ずつに分かれている。新潟県にはもともと弥彦競輪(新潟市内から車で45分ほど)があるので、競輪ファンの方が多かっただろうが、お客さんの動きを見ていると、行き来する人も多い。若い人を中心にボートの客も増えているそうだが、見た目にもほぼ半々だった。
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