
平和島
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開催中のグランプリが爆売れ模様だ。3日目までの売上をみると、初日から33.0億円、34.6億円、39.3億円と日毎に増加。本日の結果は今のところ分からないが、7Rまではほぼ前日並みに売れている。
昨年の平和島グランプリと比べてみると、初日は今年の方が約7億円、2日目は9億円、3日目に至っては12億円も多く売れている。TR2nd組が登場した3日目の11Rは6.5億円、12Rではなんとほぼ10億円と、トライアルの売上としては近年お目にかかれなかった金額になっている。
このままのペースで推移すると、ひょっとしてシリーズ全体では250億円に達する可能性さえある。グランプリは一昨年に史上初めてのナイター開催(住之江)を行ったが、この時に久々に売上200億円を突破。昨年の平和島はデイ開催で207億円だったが、2年ぶりのナイターでどこまで売り上げるのだろうか。
このグランプリにファンの注目が集まり、他の開催が売れていないのかといえばそうでもない。ナイターで並行開催している場では、昨日の売上は桐生が7.3億円、下関が8.3億円と、通常と遜色ないかそれ以上を売り上げている。
ボートレースの好調ぶりを反映しているのだろう。全体の売上を見ても2021年次の売上は2兆1982億円、あと2週間を残してすでに2020年次の売上1兆9014億円を3000億円ちかくも上回っているのだ。年度初めから予想されていたことだが、年度別で見ても2021年度はボートレースの史上最高売上(2兆2137億円)を更新しそうだ。
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