
平和島
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【篠崎仁志】
平和島のSGグランプリは17日、3日目に突入。第2関門の2ndステージが始まる。
ここから賞金ベスト6が登場するが、今年は例年になくピットでバタバタする6人の姿がある。戦前から「機2連対率は当てにならない」と言われていたとおり、エンジン上位6基=優秀機とは限らないからだ。
そこで2日間のスタート練習、足合わせ(1st組は2走)でのエンジン評価を、選手コメントを交えながらお伝えする。
まず2ndから登場する上位6人で優秀だったのは、篠崎仁志と峰竜太。篠崎仁も峰も、足合わせで毒島誠をやっつける豪脚ぶりを披露。「延びは毒島選手よりかなり余裕があった」と口をそろえる。毒島は上位6基の中で最も評価の高いエンジンだが、素性の良さは今のところない発揮されていない様子。何度も試運転を繰り返す姿があった。吉川元浩と深谷知博は目立つことはなくても「悪くない」という評価。一方、寺田祥は「英ちゃん(白井英治)の方がいいね。整備しないとダメだと思う」と渋い表情を見せた。
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